ネガティブ
んー。特になかった気がする。思い出せない。
ポジティブ
美味しい日本蕎麦を作れた。
惰性ではない一日だった!
感想
自分の取り組みたい事を取り組めた。
自分は何の為に生きてるか。そこを中心に考えた。前職を辞めた理由は給与が少なかったからもあるが、このままのこの惰性で生きるつまらない退屈な人生のままで良いのだろうかって思ってたから辞めた。
私は何も無い。本当に何も無い。人生におけるイベントが何もなかった。自らその選択をしてるのだが、その理由がわかった。
心が乏しい人になりたくなかったからだ。
願望を達成しても、永遠に続く欲求がある事を知ってる。例えば美容整形みたいな感じだ。優越感や劣等感からくる願望は達成しても満たされない。
学生時代や本当に最近まで恋人を作る理由も分からなかった。セックスの契約の為だろうななんて考えてた。
アダルトチルドレンの傾向が強いから自分には存在価値が無いと基本的に考えてた。
好きな人も100%容姿だけを見てたし、自分の好みというより、皆んなが可愛いという人を好きになってた気がする。その人と付き合えば、自分の存在価値を証明できる気がして、、、
そんなこんなで両思い?みたいな雰囲気になった事も何度かあるけれど、付き合って何するの?みたいな感じで、かつ、本音ではその人と恋人関係だということを利用して自分の存在価値の肯定できる材料にしか考えてないから。結局付き合わなかった。いざ付き合う手前になるとブレーキがかかった様になってたな。。
まぁ要するに自分の存在価値を肯定したいが為の欲求に従うのはダメだと何となくわかってたから何もしてこなかったんだよな。
だから存在価値の肯定のためでは無い願望を見つけようと思って再度内省してた。
そして分かった。
死ぬ時に 満足できる事。
生まれてきた事に感謝できる事
沢山の思い出を作れる様なかけがえの無い価値ある時間を1秒でも長く過ごす事。
人生を味わう事。
人と関わる事。